小笠原雛は長い間、将軍家のみが知る門外不出のものだったそうです。
修正と追記
「お節句折り紙 お雛様と兜を折る」小林 一夫氏監修(2006年12月発刊)
には上記のように、小笠原雛は長い間、将軍家のみが知る門外不出のもの
だったと書かれています。
しかし、「月刊おりがみ451号」(2013年3月号)で岡村昌夫先生が、
下記のように書かれていらっしゃいます。
小笠原雛 は、小笠原弓馬術礼法教場家元三十世宗家の 小笠原清信 氏が、
ご趣味で折られていたもので・・・礼法としては、熨斗などの折形以外に、
雛などの遊戯折り紙を伝承しているということはないそうです。
と 千羽鶴さんから情報をいただきました。 よく調べないままにブログに載せてしまい申し訳ありませんでした。
15cmの紙で お内裏様とお雛様、
額は4枚使用して折ったものを組み合わせると、15cm四方の額ができます。
参考にしたのは
小笠原雛 本「お節句折り紙 お雛様と兜を折る」小林 一夫氏監修
額 インターネット「みやもとまりこの生活おりがみ」のフレーム
リボン ユーチューブを見て作りました。
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