忍者ブログ

カテゴリー

最新記事

プロフィール

HN:
瑠璃子
性別:
女性
趣味:
折り紙

ad

リンク

RSS

ad

フリーエリア

おひなさま・ミニひな段と小笠原雛

月刊おりがみNo.535 2020年3月号掲載の 田中具子作 
ミニひな段を15cm角の紙を5枚使って折ると
出来上がりが 横11cm、高さ7.5cm、奥行き11.5cm
で、手のひらに乗るサイズになりました。

田中具子さんのお内裏様、
布施智子さんの3人官女・五人囃子・大臣に
ぼんぼり、ひしもち、屏風を飾りました。



emoji左のひな壇はひと回り大きい17.5cmの紙で折りました。



emoji過去記事にも何度か載せた小笠原雛





PR

おひな様・立ち雛とミニ雛揃い

色紙飾りの立ち雛は 大きなサイズの友禅和紙を
お内裏様25cm角、お雛様23.5cm角に切って折りました。

お雛様といえば桜や桃の花なので、
桜のクラフトパンチで型抜きしたいところですが、
持っていないのでデージーの型を使いました。

 


自立した立ち雛は エヒメ紙工の友禅千代紙15cmで折っているので、
上の色紙飾りと比べると随分小さいです。
ひな台の横幅は15cmです。

  



昨年も作った箱入りのミニ雛揃いを今年もまた作りました。
(昨年の記事)
  

箱は伝承折り紙で、蓋15cm、底は蓋より7mm位小さく切って
折ると、約5.5cm角の箱になります。

先日折紙の会でも作ったのですが、
「これは箱の中に収納している方が値打ちがある」
という声もありました。

立ち雛と箱入りミニ雛揃いどちらも 丹羽 兌子さんの作品で、
  (立ち雛) (箱入りミニ雛揃い) を見て折りました。





お雛様・ミニ雛揃い(箱入り)

伝承折り紙の箱 (出来上がり5,5cm) に入る小さなお内裏様、お雛様、
三人官女、五人囃子を折りました。

箱は15cm、お雛様は全部 5cmの紙で折っています。

15cmの赤色の紙を毛氈にして、
その上にお雛様、雪洞、屏風、右近の橘、左近の桜を飾りました。



参考にしたのは 丹羽 兌子氏のパピヨン折紙


お雛様・小笠原雛を立方体の箱に

15cmの紙を6枚使用すると、7.5cm角の立方体の箱ができます。

その箱を広げて、15cmの紙で折った小笠原雛・お内裏様とお雛様、
3cmから5cmの紙で折った雪洞、菱餅、雛あられ、桜、橘を
並べて糊付けしました。



閉じていくと
 

 





 

 
参考にしたのは
小笠原雛  本「お節句折り紙 お雛様と兜を折る」小林 一夫氏監修 
箱 インターネット「みやもとまりこの生活おりがみ」のクリスマスボックス



 

お雛様・額入り小笠原雛

小笠原雛は長い間、将軍家のみが知る門外不出のものだったそうです。

修正と追記
「お節句折り紙 お雛様と兜を折る」小林 一夫氏監修(2006年12月発刊)
には上記のように、小笠原雛は長い間、将軍家のみが知る門外不出のもの
だったと書かれています。
 しかし、「月刊おりがみ451号」(2013年3月号)で岡村昌夫先生が、
下記のように書かれていらっしゃいます。
小笠原雛 は、小笠原弓馬術礼法教場家元三十世宗家の 小笠原清信 氏が、
ご趣味で折られていたもので・・・礼法としては、熨斗などの折形以外に、
雛などの遊戯折り紙を伝承しているということはないそうです。
と 
千羽鶴さんから情報をいただきました。
よく調べないままにブログに載せてしまい申し訳ありませんでした。

15cmの紙で お内裏様とお雛様、
額は4枚使用して折ったものを組み合わせると、15cm四方の額ができます。

 

    

参考にしたのは
小笠原雛  本「お節句折り紙 お雛様と兜を折る」小林 一夫氏監修 
額  インターネット「みやもとまりこの生活おりがみ」のフレーム
リボン  ユーチューブを見て作りました。

うさぎ雛

今日は3月3日。
桃の節句ということで、ダイヨ紙工のホームページに載っている
うさぎ雛を作りました。

高山三千江さんの作品です。

お内裏様、お雛様、それぞれ15cm、1枚の紙で折っています。

額縁に入れたお雛様

今日は節分で、明日は立春。

ひな人形は立春から飾り始めるのが一般的となっているようですが、
地域の風習によって変わったりするようですね。


前回のお雛様の壁飾りの続きです。

お雛様は前回の4分の1のサイズ7.5cmで折りました。

額はダイソーの百均の千代紙15cm4枚を使って折って、組み立てて、
その中にお雛様を入れてみました。

15cmの正方形の額ができました。




お雛様の壁飾り

壁飾り用に平面的なお雛様を作りました。
お内裏様、お雛様共、15cmの折り紙を4枚ずつ使っています。

1枚の紙で顔と頭。
着物は袷にするため、外側になる柄の方を5mm位小さく切って、無地と2枚を重ねて折って、袴をつけました。


橘と桃の花を添えて
 

箱の中にお雛様

15cmの折り紙を6枚使って折ると、7.5cm四方の箱になります。

箱を広げて、
赤い毛氈は画用紙を貼って、その上にお内裏様とお雛様、
雪洞、雛あられ、菱餅、桃の花を並べました。




箱を 閉じていくと

 



7.5cmの折り紙で折ると、3.75cm四方の箱になります。



お雛様

住んでいる 地域の自治会サークル活動では、折り紙の会というのがあり、折り紙に興味を持っている人たちが参加されています。

今年最初の折り紙の日。今日は私の担当でお雛様を作っていただきました。

 

大人に混じって、幼稚園児
6歳の子も頑張って作りました。






今日作ったのとは別に、前面に小さなお雛様を並べました。



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne